「povo」が2.0にパワーアップ。ベースプラン:0円/月

KDDI

こんにちは、「Mobile」通信です。

本日、KDDIはpovoの内容をアップデートし、「povo2.0」を発表しました。

「povo2.0」の発表に伴い、現在提供中のpovoのサービスを「povo1.0」に変更。

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povoが維持費0円/月に

今回、発表された「povo2.0」は基本料金が0円。データ量もトッピングしようという考え方のプランです。サービス開始は、9月下旬を予定。

KDDIでは、「povo2.0」をゼロから始めるオールトッピングと表現しています。

auの回線が月額最安0円で維持できるのはとても魅力的。0円でも128kbpsで利用はできます。

しかし注意点もあります。180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。

トッピング内容

トッピング内容は、大きく分けると「データトッピング」と「コンテンツトッピング」とこれまでの「通話トッピング」の3種類が存在します。

データトッピング

データトッピングとは、通信量もしくは、ご利用日数によって異なるトッピングです。

選べるデータトッピング

60GB/90日のプランを購入すると実質1ヶ月あたりの利用通信量は、20GBで月額換算すると2,163円になります。

最安は、1GB/7日から利用が開始できます。1GB消費後、もしくは7日経過後でも128kbpsで送受信は可能になるため自宅やWi-Fi環境に居ることが多い場合は、かなり安く維持できることになります。

オンライン専用ブランドだからこそ、できる価格設定のように感じます。

コンテンツトッピング

コンテンツトッピングとは、DAZN使い放題パック:760円/7日間とsmash.使い放題パック:220円/24時間の2つが用意されています。

具体的な使い方としては、DAZONを契約すると1,925円発生するためみたいスポーツの試合のみ7日間毎にトッピングすることが可能になります。

smash.も同様に月額の半額以下で設定されているため今日1日暇やなと言うときなどに契約してコンテンツを楽しむことができます。

povo2.0の利用イメージ

ベースプラン:0円

トッピング(有料)

(通話トッピング/コンテンツトッピング/データトッピング)

のイメージになります。

あくまでもベースプランの月額料金は、0円ということです。

povo2.0デビューキャンペーン

povo2.0発表に伴いデビューキャンペーンが開始されています。

本日よりエントリー可能です。

povo2.0のデータトッピングを購入された方全員に追加データボーナス。

エントリー終了日は、現時点では未定です。

初回データトッピングに応じてボーナスが変更されます。

povo2.0に変更するしないに関わらずエントリーはお忘れなく。

まとめ

月額料金という概念を打ち砕く、「povo2.0」の発表がありました。

ベースプラン月額:0円というのは、楽天モバイルへの対抗。また、3GB:990円/30日は、LINEMOのミニプランの対抗となり、トッピングという表現でしっかり他キャリアへ対抗をしています。

auの回線をほぼ0円で維持できるのは、すごいです。楽天モバイルを0円で維持するのとはまた話が違います。docomoやSoftbankからなかなか変えられない方にも2回戦目にもおすすめしたい。

筆者のような複数回線を契約している方にとってもお財布に優しい新プラント言えます。「povo1.0 」から「povo2.0」へ間違いなく移行することにします。正直UQでもいいのかなと最近考えていただけにベースプランは魅力的です。

また、UQモバイルには無い24時間トッピングもあるのでできる限り安いプランで維持し使うときは24時間トッピングを利用してメイン回線であるpovoの電話番号を安く維持したいと思います。

余談ですが明日からpovoでも5Gサービスが開始されます。ますます魅力的になるpovoを今後も追加のトッピングなど期待したいと思います。

まずは、イメージを膨らませるために以下のページも参考にしてください。

au,povo,UQmobile料金シュミレーション

povo2.0のトッピングなど反映済みです。

KDDI

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