新型Amazon Echo Showが出た

Amazon

こんにちは「Mobile」通信です。

新しいAmazon Echo Showが発表されました。現在予約受付中です。

スペックを確認してみましょう。

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新型 Echo Show 5(第2世代)

Echo Show 5の新旧の比較

Echo Show 5 (第2世代)Echo Show 5 (第1世代)
価格8,980円7,980円
ディスプレイ5.5インチ 解像度 960 x 4805.5インチ 解像度 960 x 480
スピーカー1.6インチ x 11.6インチ x 1
カメラ2MP1MP
音声・ビデオ通話音声・ビデオ通話音声・ビデオ通話
サイズ幅148mm x 高さ86mm x 奥行73mm幅148mm x 高さ86mm x 奥行73mm
カラーグレーシャーホワイトチャコールディープシーブルーサンドストーンチャコール

ほとんどスペックには差はありませんが、カメラが1Mから2Mへとアップグレードされています。

ビデオ通話をメインで利用される方には、嬉しいアップグレードと言えそうです。

価格も据え置き、1世代が1,000円の値下げになっています。大きさなど差もないためビデオ通話をされない場合は、第1世代を購入しても全く問題ないと思います。しかし新色のブルー系が追加されているためインテリアなどに合わせブルー希望の場合は、差額1,000円なので新型の第2世代を購入してもいいと思います。

新型 Echo Show 8(第2世代)

Echo Show 8 (第2世代)Echo Show 8 (第1世代)
価格14,980円12,980円
ディスプレイ8.0インチ 解像度 1280 x 800 自動色彩調整機能8.0インチ 解像度 1280 x 800
スピーカー2.0インチx22.0インチx2
カメラ13MP1MP
音声・ビデオ通話音声・ビデオ通話 自動フレーミング機能音声・ビデオ通話
サイズ幅200mmx高さ130mmx奥行99mm幅200mmx高さ130mmx奥行99mm
カラーグレーシャーホワイトチャコールサンドストーンチャコール

新型 Echo Show最大のスペックアップは、カメラでしょう。これまで1Mのカメラが13Mへスペックアップしています。また、自動フレーミング機能が搭載されており、会話している方を画面の中心に写す機能が搭載されています。また、ディスプレイは自動色彩調整機能が搭載されており、部屋の明るさや光源に合わせて写真や動画を美しく表示することが出来るようです。スマートフォンなどでは搭載されている機能ですが、Echo Showにも新しく搭載された機能です。このあたりの機能は、Echo Show 8のみの機能なのでビデオ通話などが多い方に画面サイズ的にもEcho Show 8の方がおすすめですね。

利用可能なサービス

音楽ストリーミングサービス

  • Amazon Music
  • Apple Music
  • Spotify
  • AWA

動画配信サービス

  • Prime Video
  • Netflix
  • ひかりTV
  • Paravi

発売日

6月9日

現在は、予約受付中です。

買う、買わない?

個人的には、Amazon Echo Showは、自宅にはないので購入したい製品であります。5インチはサイズ的にも小さいため購入するなら8インチモデルです。しかし、自宅にはGoogle Nest Hub Maxがあり競合するため現時点では購入はしない方向です。

しかし、8インチモデルの13Mのカメラや、自動フレーミング機能は使ってみたい機能です。

先日ご紹介した「離れて暮らす祖父母にひ孫の写真を見せたい、Amazon Echo Show 8 購入&設定」にて祖父母へ旧型のEcho Show 8を購入してしまっただけに新型をプレゼントすればよかったという思いです。

理由としては、機械に疎い祖父母には、自動フレーミング機能で、相手の画面の画面中央に表示されるということなので顔を見て話ができるのはいいなと思います。どうしても高齢ということもあり、画面中央で話すことは難しいと感じます。

今後リモート帰省のために購入する場合や、祖父母へのプレゼントなどで購入を検討する方はEcho Show 8がおすすめです。

新型Echo Showは、以下から購入できます。

合わせてオススメ

祖父母に旧EchoShow8をプレゼントしましたが、ベッドで生活しているため画面の前に移動して話をすることや、自分で角度調節をすることは事情に困難です。

そんな方にオススメ、専用スタンドで角度の調整が可能。

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