日本で利用されている4G/ 5Gバンド一覧表

5G

こんにちは、「Mobile」通信です。
国内の携帯電話向けに割り当てられている、周波数をまとめてみました。

周波数帯、バンド、バンドで規定さいる周波数、キャリア、キャリアが割り当てられている周波数、帯域幅を一覧で見ていきましょう。

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4G

2.1GHz/B1

関連リソース:なし

1.7GHz/B3

関連リソース:我が国の携帯電話用周波数の割当てについて/令和3年10月

1.5GHz/B11・B21

関連リソース:

700Mhz/B28

関連リソース:

700MHz帯における移動通信システムの普及のための特定基地局の開設計画の認定

携帯電話周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース事業者公開ヒアリング ご説明資料 楽天モバイル株式会社 2022年8月30日

800MHz/B26・B18・B19

関連リソース:携帯電話周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース事業者公開ヒアリング ご説明資料 楽天モバイル株式会社 2022年8月30日

900MHz/B8

関連リソース:携帯電話周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース事業者公開ヒアリング ご説明資料 楽天モバイル株式会社 2022年8月30日

2.5GHz/B41

関連リソース:

3.5GHz/B42

関連リソース:

5G

3.7GHz/n77・n78、4.5GHz/n79

関連リソース:第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定

28GHz/n257

関連リソース:第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画の認定

2.3GHz/n40

ダイナミック周波数共用として、5Gを運用、展開。

二次利用者として共用の周波数を割り当て

関連リソース:2.3GHz帯における第5世代移動通信システム(5G)の普及のための特定基地局の開設計画の認定(概要)/令和4年5月

割り当て幅一覧

対応バンド早見表

今後予定/検討されている周波数

5G向けに今後検討されている周波数の一覧です。

2.6GHz帯

2.6GHz帯(2.645~2.665GHz帯)については、平成29年度に実施した衛星移動通信システムとの共用検討の結果も踏まえ、
既存無線システムへの影響に配慮しつつ、平時と災害時のダイナミックな周波数共用の適用を含め、
移動通信システムの導入の可能性について検討を進める。

4.9GHz帯

4.9GHz帯(4.9~5.0GHz帯)については、令和7年度末までの5Gへの周波数割当てに向けて、既存の5GHz帯無線アクセスシステム(登録局)を
新たに開設することが可能な期限を令和7年度までを目途とするとともに、既存無線システムについては、終了促進措置を活用し、
他の無線システムへの移行等の検討を進める。

26GHz帯/40GHz帯

26GHz帯(25.25~27GHz)及び40GHz帯(37.0~43.5GHz)については、令和7年度末までの5Gへの周波数割当てに向け、
既存無線システムとの共用検討や電波の利用状況の調査結果等を踏まえ、ダイナミック周波数共用の適用帯域や終了促進措置の活用も含めた
周波数再編について検討を行う。

22GHz帯

22GHz帯(22.0~23.6GHz)については、令和3年度の電波の利用状況調査・評価の結果、全体として無線局数が減少傾向であり
無線局数が他の周波数帯に比べて極めて少ないこと等から、他のIMT候補周波数帯における周波数再編の際の移行先周波数としての
可能性について検討していくことが必要とされている。26GHz帯や40GHz帯の周波数再編の際の既存無線システムの移行先候補として、
22GHz帯無線アクセスシステム(FWA)の高度化に向けた検討を推進する。

リソース:新たな割当方式の制度化に向けた検討について

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更新履歴

2023/11 楽天モバイルにプラチナバンド(700MHz)帯が割り当て決定、追加及び、ページリニューアル。

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